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電子書籍は簡単に作れる!必要なものと作成方法を解説!

電子書籍を作りたいけど作り方がわからない!
電子書籍を作るのに必要なものってなに?
 
「電子書籍の作り方が分からない」「電子書籍を作るのに必要なもの」この2点が電子書籍を作りたいと思っている方が一番初めにあたる壁ですよね。
 
 
この記事では、電子書籍の作り方と電子書籍の作るのに必要なものを解説しています。
 
 
電子書籍を作りたいけどイマイチ分からないという方は、参考にしてみてください。
 

電子書籍の作り方は非常に簡単!

 

電子書籍で、最低限必要なものは以下の3点です。

電子書籍出版に必要なもの

Kindle ダイレクトパブリッシングのアカウント

書籍の原稿ファイル

書籍の表紙画像

電子書籍を出版するのは難しいと感じるかもしれませんが、
この3点を用意するだけで簡単に電子書籍の出版が簡単にできます。

 

それぞれの準備方法を解説します。

 

【必要なもの①】Kindleダイレクトパブリッシング

AmazonのKindleストアで出版するためには、Kindleダイレクトパブリッシングのアカウントが必要となります。

 

Amazonのアカウントを既に持っているという人は、すぐにサインインができます。

 

Amazonのアカウントを持っていない方は、まずアカウントを登録しましょう。

①Amazon のアカウントをお持ちの方はこちらをクリック

②Amazon のアカウントをお持ちでない方はこちらをクリック

 Kindleパブリッシングの、用は無料ですので登録だけでも済ませていくことがおすすめです。

 

【必要なもの②】書籍の原稿ファイル

電子書籍を出版するには、必ず原稿が必要となります。

 

原稿ファイルは、 Kindleパブリッシングの仕様に沿ったものを使用しなくてはいけません。

 

以下の原稿ファイルが、該当します。

 

原稿ファイルとして使えるもの

Microsoft Word(DOC/DOCX)

HTML

Mobi

epub

RTF

テキストファイル

PDF

該当する原稿ファイルは7つありますが、中でもMicrosoftWordepubがおすすめです。

 

MicrosoftWordを使い慣れてる人にはおすすめ

MicrosoftWordがおすすめな理由は、本文を書いた後の段落や見出しの設定などがしやすく、利用者が多いので分からないことがあってもネット検索などで調べればすぐに解決できるからです。

 

Wordは、文章を書く仕事で必ず役にたつので、Wordを使用したことがない人はWordを覚えるのがおすすめ。

 

しかしWordは、ビジネス文章に向いている文章作成ソフトなので電子書籍の原稿ファイルとしては使い勝手が悪い部分もあります。

 

表示が崩れたり、自分が思ったように表示ができないという不都合が起きてしまうのでWordとepubを両立することで問題が解決されます。

執筆はWordで出版はepubがおすすめ

epubは、電子書籍のためのファイル形式として設計されているので、電子書籍を作るのに特化しています。

 

Wordでうまく表示ができないのであれば、執筆をWordで行いepubに変換して原稿ファイルを作るのが一般的です。

 

 

こちらの画像は、作成中のWordをepubに変換した画像です。

 

この様に見た目を書籍ぽく変換をしてくれるので、どの方法で出版するのがいいのかわからない方は、Wordで執筆をしてepubで出版する方法が非常に簡単でおすすめになります。

 

epubの詳しい使い方やガイドラインは、
私が出版した書籍を読めばすぐにわかります。

他の原稿ファイルの詳しい使い方の手順も紹介しています。

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こちらの書籍で書籍原稿ファイルについて記載してある内容

・書籍の原稿ファイル

・epubファイルがうまく作れないときは・・・

 

【必要なもの③】書籍の表紙画像

電子書籍を作るのに表紙画像は必ず必要です

 

表紙は最も重要な部分で中身が濃い内容になっていても、表紙に力を入れていなければまったく売れないといっても過言ではありません。

 

 

キンドルストアでこの様に本が並んでいる時、一番目に付くのは表紙だと思います。

 

表紙を見て、表紙に書いてある文章を誰もが目にしますよね?

 

表紙→タイトル→自分に合っているかという段階で本を選ぶ人が多いと思います。

 

表紙の見出しが自分にあっているのであれば、レビューを見に行ったり直接購入という流れが一般的ですので表紙はかなり重要となってきます。

 

表紙作成時に最も重要な事は以下の2点です。

 

売れる表紙画像のルール

・文字が読める事

・インパクトがあること

 

この2点がなぜ重要なのか解説します。

 

kindleストアに並ぶ本は文字が認識しにくい

 

 

上の画像を見て分かるように、kindleストアに並ぶ本は文字が小さくなるので認識がしにくいです。

 

表紙の文字が読めないと、どんな内容になっている本のか分からないので、購入される確率が非常に下がります。

 

現在出版されている本を見ても、表紙の文字が小さくて読めない書籍が多いので、
文字が読める表紙を作った時点でライバルに勝っていることになります。

 

表紙を作る時は必ず文字を読めるようにしましょう。

表紙のインパクトが重要

 

書籍を選んで貰うには、目を引くデザインをしている表紙が重要になってきます。

 

 

こちらの書籍は、過去に3つのカテゴリーでベストセラーにも選ばれている私が書いた書籍です。

 

こちらの書籍には、インパクトを付けるために3つのテクニックが網羅されています。

 

インパクトを付けるテクニック

①ブログで稼ぐという内容が1目で分かるデザイン

②「ずるゆる」という見慣れない文字を目立たせてインパクトを与える

③1ヶ月2記事で130万円とリアリティを持たせる

 

この様にテクニックを使用する事によって、目にとまる表紙を作ることが可能です。

 

表紙の作り方や、表紙の重要性などとても大切な事がこちらの書籍に書いてあります。

表紙について記載している内容

書籍の表紙画像

売れる表紙画像を作る方法

表紙画像の作り方

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電子書籍を作るのは簡単で誰でもはじめられる

 

電子書籍を作るのは非常に簡単です。

 

・Amazonアカウントに登録

・kindleパブリッシングに登録

・Wordで原稿を書く

・表紙を作る

・epubで出版する

 

という手順でだれでも簡単にできます。

 

必要なものは3つだけで揃えることは簡単ですが、書籍を出版してまとまった印税収入を得るには戦略が必要。
それらは書籍に書きましたので興味があれば見てみてくださいね。

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  • この記事を書いた人

Mr.S

会社の代表やってます。 ブログアフィリエイトに関する著書 「1ヶ月たった2記事だけ! 月収130万円を稼ぐずるゆるブログ作成術」 は3つのカテゴリーで1位を獲得。 電子書籍出版に関する著書 「Kindle出版で月20万以上の副業収入を現実的に得る方法」 についてもランキング1位を獲得。 指導者として活動しながら出来るだけ前線に立てるよう日々奮闘中。

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